GLOSSARY — ADVERTISING
SNS広告とは?
DEFINITION
SNS広告とは、InstagramやX(旧Twitter)、LINE、TikTokなどのSNS上に、各サービスが提供する広告の仕組みを通じて、費用を払って配信する広告のことです。
多くは通常の投稿と同じような形式でタイムラインなどに表示され、「広告」「プロモーション」などの表示が付きます。企業が自社アカウントから無料で行う投稿や、インフルエンサーに依頼して投稿してもらう施策とは区別して扱われます。
01EXPLANATION
詳しい解説
SNS広告の強みは、利用者が登録した年齢や地域などの情報や、SNS上での行動から推定される興味関心をもとに、届ける相手を細かく絞り込める点です。写真や動画で魅力が伝わりやすい商材と相性がよく、まだ自社を知らない人への認知から、問い合わせや購入の獲得まで幅広い目的に使えます。媒体ごとに利用者の年代や使われ方が異なるため、自社の顧客像に合った媒体を選ぶことが出発点になります。
ステルスマーケティング(ステマ)との違いは、広告であることが明示されているかどうかです。SNS広告は、媒体の仕組みによって広告であることが表示された状態で配信されます。一方、企業が依頼した投稿であるにもかかわらず、それを隠して一般の利用者の感想のように見せる手法はステマにあたり、2023年10月から景品表示法の指定告示で規制されています(2026年7月時点)。インフルエンサーに投稿を依頼する場合も、広告であることが分かる表示が欠かせません。
SNS広告は、コメントや共有を通じて反応が広がりやすいのも特徴です。表現が誤解を招くと、広告をきっかけに批判が集まる炎上につながるおそれもあります。公開前に複数人で表現を確認する、配信中はコメント欄などの反応を見守る、といった体制を整えておくと安心です。




