GLOSSARY — ADVERTISING
インプレッションとは?
DEFINITION
インプレッションとは、広告や検索結果、SNSの投稿などが、利用者の画面に表示された回数のことです。
「imp」「インプ」と略されることもあり、日本語では「表示回数」と言い換えられます。同じ人に3回表示されれば3回と数える延べの回数で、何人に届いたかを示す「リーチ」とは区別して使います。表示1,000回あたりの費用で課金する方式は、インプレッション課金(CPM課金)と呼ばれます。
01EXPLANATION
詳しい解説
インプレッションは、広告や情報が見込み客の目に触れた機会の量を示す、成果に至る流れの最初の数字です。表示されなければクリックも成果も生まれないため、広告運用では配信が十分に行われているかを確かめる基本の指標になり、クリック率(CTR)を計算するときの分母にもなります。Google Search Consoleでは、自社サイトが検索結果に表示された回数として確認できます。
注意したいのは、表示されたことと、実際に見られたことは同じではない点です。ページの下のほうに表示され、すぐにスクロールで流された広告も、1回と数えられる場合があります。何をもって1回の表示とするかは媒体や指標によって異なるため、媒体をまたいで単純に比べないようにします。また、インプレッションは過程の数字なので、多いこと自体を成果とみなさず、クリックや問い合わせなどの成果指標とあわせて評価します。
認知を広げる目的の広告では、インプレッションやリーチが主な評価軸になります。ただし、同じ人に何度も表示されると、しつこい印象を与えて逆効果になることもあります。1人あたりの表示回数(フリークエンシー)に上限を設ける、反応の薄い配信先を見直すなど、量だけでなく届け方の質にも目を向けることが大切です。




