GLOSSARY — SEO
Google Search Consoleとは?
DEFINITION
Google Search Consoleとは、自社サイトのGoogle検索での表示回数・クリック数・掲載順位や、ページが検索対象として登録(インデックス)されているかなどを確認できる、Googleの無料ツールのことです。
「サーチコンソール」や、頭文字をとった「GSC」とも呼ばれ、かつては「Googleウェブマスターツール」と呼ばれていました。サイトの所有権確認を設定することで利用可能になり、Googleから見た自社サイトの状態を知るための公式の窓口にあたります。
01EXPLANATION
詳しい解説
主に次のような情報を確認できます(2026年7月時点)。
- 検索での成果:どんな検索語で何回表示され、何回クリックされ、平均で何位に表示されたか
- インデックスの状況:ページが検索対象として登録されているか、登録されていない場合はその理由
- ページの使い心地:表示の速さなどを測るCore Web Vitalsの状況
- リンクと問題の通知:他サイトからのリンクや、ガイドライン違反による手動の対策、セキュリティの問題
よく比べられるGoogleアナリティクス(GA4)が「サイトに来た後の行動」を見るツールなのに対し、Search Consoleは「サイトに来る前の、検索結果での見え方」を見るツールです。Google検索で実際にどんな語で表示されたかといった検索側のデータはSearch Consoleで確認するため、両方を組み合わせて使うのが基本です。
実務では、表示回数は多いのにクリックが少ない語はタイトルや説明文の見直し候補、順位があと一歩の語は記事の改善候補、というように優先順位づけに使います。重要なページが登録されていなければ検索結果に出ないため、主要ページのインデックス状況の確認も欠かせません。会社名を含む検索語の推移は、指名検索の増減、つまり認知の変化をつかむ手がかりにもなります。なお、平均掲載順位は文字どおり平均で、自分で検索したときの順位と一致しないこともあります。日々の増減より、週や月の単位で傾向を見るのが基本です。




