GLOSSARY — WEB
EFO(入力フォーム最適化)とは?
DEFINITION
EFOとは、Entry Form Optimization(入力フォーム最適化)の略称で、問い合わせや資料請求、申し込みなどの入力フォームを入力しやすく改善し、途中での離脱を減らす取り組みのことです。
フォームは、訪問者が成果(コンバージョン)に至る直前の、最後の関門にあたります。ページ全体の構成や訴求内容を見直すLPO(ランディングページ最適化)に対して、EFOはフォームそのものの入力のしやすさに絞った改善を指します。入力の手間を減らす補助機能や、項目ごとの離脱を分析できる専用のツールも提供されています。
01EXPLANATION
詳しい解説
フォームまでたどり着いた訪問者は、すでに行動を起こす意思を持った見込み客です。ここで「項目が多すぎる」「エラーの理由が分からない」「スマートフォンで入力しづらい」といった理由から離脱されてしまうと、集客にかけた費用や手間が成果に結びつきません。アクセス数を増やす施策と比べて着手しやすく、成果に近い部分の改善といえます。
基本となる改善策には、次のようなものがあります。
- 本当に必要な項目だけに絞り込み、必須と任意を分かりやすく示す
- 入力の誤りは送信後ではなく、入力したその場で理由とあわせて知らせる
- 郵便番号からの住所自動入力や、全角・半角を問わない受け付けによって入力の手間を減らす
- スマートフォンでは入力欄を大きくし、項目に合ったキーボードが表示されるようにする
- 個人情報の扱いや返信の目安を示し、送信に対する不安を和らげる
注意したい点として、項目を減らしすぎてしまうと、その後の対応に必要な情報が得られなくなることが挙げられます。最初の問い合わせでは最小限の項目にとどめ、詳しい内容は返信の際に確認するなど、役割を分けて考えるのが現実的です。また、迷惑な送信を防ぐ仕組みも、利用者の負担が大きすぎると離脱の原因になるため、使いやすさとのバランスが求められます。改善の効果は、フォームを表示した人数と送信を完了した人数を比較しながら、変更を一つずつ加えて確かめていきます。




