GLOSSARY — WEB
コンバージョン(CV)とは?
DEFINITION
コンバージョンとは、問い合わせ・資料請求・購入・会員登録など、Webサイトや広告の目的として設定した成果にあたる、訪問者の行動のことです。
英語のconversion(転換)に由来し、サイトを見ていただけの訪問者が見込み客や顧客に変わることを表す言葉で、略して「CV」とも書きます。行動を促すボタンを指すCTAが成果への「入口」、成果に至った人の割合を示すCVR(コンバージョン率)が「効率」であるのに対し、コンバージョンは達成された成果そのものを指し、主に件数で数えます。
01EXPLANATION
詳しい解説
何をコンバージョンとするかは、サイトの目的によって変わります。代表的な例は次のとおりです。
- BtoBのサービス:問い合わせ、資料請求、見積もり依頼
- 通販・EC:商品の購入、会員登録
- 店舗ビジネス:予約、電話の発信
- 採用サイト:応募、説明会への申し込み
コンバージョンは、決めただけでは数えられません。アクセス解析ツールや広告の管理画面で、問い合わせの完了画面が表示されたときなどに成果として記録されるよう設定して、はじめて計測できます。この設定がないと、アクセスが増えても成果につながったのかが分からず、広告や改善の良し悪しを判断できません。
検討期間の長い商材では、最終的な成果の件数が少なく、改善の手がかりが不足しがちです。その場合は、料金ページや導入事例の閲覧、メールマガジンへの登録など、最終成果の手前にある行動を「マイクロコンバージョン(中間コンバージョン)」として計測する方法があります。
注意したいのは、件数だけを追わないことです。問い合わせが増えても、営業目的の連絡や見込みの薄い相談ばかりでは、事業の成果にはつながりません。コンバージョンの先にある商談や受注まで追いかけ、成果の質もあわせて確認することが大切です。




