GLOSSARY — REPUTATION
エゴサーチとは?
DEFINITION
エゴサーチとは、自分自身や自社の名前、商品・サービス名などを検索エンジンやSNSで検索し、ネット上でどのように語られているかを確かめることです。
「エゴ(自分)」と「サーチ(検索)」を組み合わせた言葉で、略して「エゴサ」とも呼ばれます。主に個人が自分の評判を調べる行為を指して使われてきた言葉ですが、企業では担当者が社名・商品名・代表者名などで検索し、口コミや評判を確認する作業を指して使われることもあります。
01EXPLANATION
詳しい解説
企業が確認する主な場所には、次のようなものがあります。
- Google・Yahoo!・Bingの検索結果と、サジェスト・関連キーワード
- X(旧Twitter)・InstagramなどのSNSの検索機能
- Googleマップや転職口コミサイトなどの口コミサイト、掲示板
- ChatGPTなどの生成AIに、自社について質問したときの回答
正式な社名だけでなく、略称や表記ゆれ、旧社名、商品名、代表者名でも検索すると、見落としを減らせます。検索エンジンの表示は自分の検索履歴の影響を受けることがあるため、ログアウトした状態などで確認すると、ほかの人が見ている画面に近づきます。見つけた内容は日付とともに記録しておくと、変化を比べたり、対応を検討したりする材料になります。
ネット監視(Webモニタリング)との違いは、継続性と体制です。エゴサーチは担当者が思い立ったときに行う単発の確認であるのに対し、ネット監視は対象の媒体・キーワード・頻度と、問題を見つけた後の報告経路まで決めて継続的に行う取り組みです。エゴサーチは手軽な出発点になる一方、担当者の時間や記憶に左右され、見落としが生じやすい面があります。投稿全体の傾向を分析してマーケティングに活かすソーシャルリスニングとも、目的が異なります。なお、ネガティブな投稿を見つけても、その場で反論せず、記録を残したうえで対応を検討することが大切です。




