GLOSSARY — WEB
アクセス解析とは?
DEFINITION
アクセス解析とは、Webサイトに来た訪問者の人数・流入経路・ページの見られ方などを計測し、サイトの状態を把握するための仕組みのことです。
広く使われている無料ツールとして「Googleアナリティクス(GA4)」があります。解析を行う目的は、単に数値を記録することではなく、「サイトのどこに課題があり、何を改善すれば成果につながるか」を判断するための事実データを集めることにあります。
01EXPLANATION
詳しい解説
最初から多くの指標を見る必要はありません。まずは次のような基本の指標に絞ると、改善の判断に迷いにくくなります。
- ユーザー数・セッション数(訪問の規模)
- 流入経路(検索・広告・SNS・他サイトのどこから来たか)
- よく見られているページ
- エンゲージメント(訪問者がページをしっかり見ているか)
- コンバージョン数(問い合わせ・資料請求などの成果)
- 離脱の多いページ
なかでも重視したいのは、ゴールに直結するコンバージョンと離脱の多いページです。データを改善につなげるには、ゴールと現状を確認する、問題のある場所を特定する、原因の仮説を立てて直す、効果を検証する、というサイクルを回します。複数の箇所を同時に直すとどの変更が効いたのか分からなくなるため、一つずつ効果を確かめながら進めるのが基本です。
課題は「流入の問題」と「成果の問題」に分けて考えると整理しやすくなります。アクセス数は増えたのに問い合わせが増えない場合は、入口ではなく、来た人を成果に変えるサイト内の導線やフォームに課題がある状態です。日々の細かな増減に一喜一憂せず、週や月の単位で傾向を確認しましょう。






