GLOSSARY — SEO
ロングテールキーワードとは?
DEFINITION
ロングテールキーワードとは、ひとつひとつの検索数は比較的少ないものの、検索する人の目的が具体的な検索語のことで、「会計ソフト 個人事業主 比較」のように複数の語からなるものが多いのが特徴です。
検索数の多い順に語を並べたグラフで、検索数の少ない語が長い尾(テール)のように連なって見えることから、この名前で呼ばれます。「会計ソフト」のように短く検索数の多い語は「ビッグキーワード」、その中間は「ミドルキーワード」と呼ばれますが、何語以上ならロングテールという厳密な決まりはありません。
01EXPLANATION
詳しい解説
短い語で検索する人は目的がさまざまで、意味を知りたい人も、購入先や依頼先を探している人も混在しています。一方、ロングテールキーワードは語が具体的なぶん検索意図がはっきりしていて、その疑問に正面から答えるページを作りやすいのが特徴です。大手サイトとの競合も比較的少ないため中小企業でも上位を狙いやすく、目的のはっきりした人が訪れるので、問い合わせなどの行動にもつながりやすい傾向があります。
ひとつひとつの語から集まる訪問は少なくても、さまざまな語に答えるページを積み重ねると、サイト全体として大きな受け皿になります。候補は、検索窓のサジェストや関連キーワードを、軸となる語から枝分かれするようにたどっていくと数多く見つかります。顧客から実際に寄せられる質問も、具体的な言葉で書かれたロングテールキーワードの候補です。
注意したいのは、語の並びや言い回しを少し変えただけの語ごとにページを量産することです。「費用 相場」と「料金 目安」のように意図が同じ語は、1つのページにまとめて答えます。似たページが増えると評価が分散し、内容の薄いページの量産はサイト全体の評価を下げるおそれもあります。具体的な疑問に正面から答えるページを用意する考え方は、AIの回答で自社の情報が引用されることを目指すLLMOとも共通しています。




