GLOSSARY — SEO
構造化データとは?
DEFINITION
構造化データとは、Webページに書かれた情報の意味を、検索エンジンやAIが機械的に理解できるよう、決められた形式で記述したデータのことです。
人は文章を読んで「これは会社名」「これは価格」と判断できますが、機械には見分けにくい場合があります。構造化データは、その意味を明示する「注釈」の役割を果たします。記述には、検索エンジン各社が共同で策定したschema.orgという共通の語彙を使うのが一般的です。
01EXPLANATION
詳しい解説
ページの内容に応じて、適切な種類(スキーマタイプ)を選んで記述します。企業サイトでは、組織情報を伝えるOrganization、記事のArticle、よくある質問のFAQPage、パンくずリストのBreadcrumbListなどがよく使われます。記述形式は、Googleが推奨するJSON-LDを選ぶのが基本です。
実装すると、よくある質問やパンくずリストなどが検索結果に補足表示(リッチリザルト)されやすくなり、内容が正確に伝わることで適切な検索に表示されやすくなります。ただし、構造化データは検索順位を直接上げるものではなく、実際にどう表示するかはGoogleが判断します。
AIが回答を作る際にも構造を保ったまま情報を取り込めるため、LLMOの観点でも重視されています。ページに存在しない情報を構造化データだけに書くことは避け、画面に表示されている内容と一致させることが大切です。





