GLOSSARY — SEO
自然検索(オーガニック検索)とは?
DEFINITION
自然検索(オーガニック検索)とは、検索結果画面から広告枠を除いた、検索エンジンのアルゴリズムによる評価で並べられる通常の検索枠、およびそこからWebサイトを訪れる流入のことです。
費用を払って掲載するリスティング広告などの「有料検索(ペイド検索)」と対比して使われる概念で、そこからのアクセスは「自然流入」や「オーガニック流入」とも呼ばれます。Googleアナリティクスでは、「Organic Search」という流入経路として集計されます。SEO(検索エンジン最適化)は、この自然検索における表示を対象にした取り組みです。
01EXPLANATION
詳しい解説
リスティング広告との大きな違いは、費用と持続性です。広告はクリックごとに費用が発生し、出稿を止めると表示も止まります。自然検索は掲載やクリックに費用がかからず、上位に表示されたページは継続して訪問者を集める資産になりやすいのが特徴です。一方、自然検索の順位は検索エンジンが決めるため、企業が自由に掲載位置を指定することはできません。広告枠には「スポンサー」などのラベルが付き、自然検索の結果とは区別されています。即効性のある広告と、時間をかけて積み上がる自然検索は、役割の違う手段として使い分けます。
最近の検索結果では、自然検索のリンク一覧より上に、AIによる概要や強調スニペット、地図と店舗の一覧などが表示される場面もあります。上位に表示されていてもクリックされにくい検索があるため、訪問数だけでなく、検索結果での表示回数や問い合わせなどの成果まで合わせて見ることが大切です。
検索結果に関する風評対策で問題になるのも、主に自然検索の結果です。会社名で検索したときに上位に表示されるページは、広告を出しても順位そのものは変わらず、企業が直接入れ替えることもできません。自社が管理する情報を充実させ、ネガティブなページを相対的に押し下げる逆SEOは、この自然検索の結果を対象にした取り組みです。




