GLOSSARY — SEO
内部リンクとは?
DEFINITION
内部リンクとは、同じWebサイトの中で、あるページから別のページへつなぐリンクのことです。
サイト上部の主要メニュー(グローバルナビゲーション)、現在地を示すパンくずリスト、記事本文中のリンク、関連記事の一覧などは、すべて内部リンクにあたります。他のサイトから自社サイトへ張られる「被リンク」と違い、どこからどこへつなぐかを自社で設計・管理できる点が特徴です。
01EXPLANATION
詳しい解説
検索エンジンのクローラーは、リンクをたどってページを見つけます。どこからもリンクされていないページは見つかりにくく、インデックス(検索エンジンへの登録)が遅れることがあります。また、どのページに多くのリンクが集まっているか、どんな言葉でリンクされているかは、ページ同士の関係やサイト内での重要度を伝える手がかりにもなります。
実務では、テーマの中心となるまとめページと個別の記事を双方向につなぎ、問い合わせや主要サービスのページへは、内容の関連する本文から導線を通すのが基本です。たとえば、SEO対策を解説する記事の中に「内部リンク」という言葉が出てきたら、その言葉に内部リンクの解説ページへのリンクを設定します。リンクを設定する文字列(アンカーテキスト)は、「こちら」ではなく、リンク先の内容が分かる言葉にします。
よくある誤解が、内部リンクを増やすほど順位が上がるという考え方です。関連の薄いページ同士を機械的につないだり、1ページにリンクを詰め込んだりすると、読者が迷いやすくなり、ページ同士の関係も伝わりにくくなります。また、ページの削除やURLの変更で生じたリンク切れは、読者と検索エンジンの両方を行き止まりにしてしまいます。記事の追加やリニューアルのたびに、リンクを見直す習慣をつけておくことが大切です。




